CSSとHTMLのコーディングガイドライン
- 2007.06.06 Wednesday
- dev
当ページでは、他の多くのウェブページと同様、CSSならびにHTMLを利用しています。
私はperlでスクリプトを作成しますが、その際、perlのコーディングルールは、明文化していて、できるだけ分かりやすいコードを記述するように心がけています。
今回、perlと同様にCSSならびにHTMLについてガイドラインを作成してみました。
- HTMLコーディングガイドライン ver 0.00 [日本語]
- HTML coding guideline ver 0.00 [English]
- CSSコーディングガイドライン ver 0.00 [日本語]
- CSS coding guideline ver 0.00 [English]
HTMLに関しては、属性に対しての出現順序がメインのルールになります。XHTML 1.0 Strict DTDが一番の参考文献でしょうか。
我的春秋: 論理構造を文脈に読み換えながら class 名を考えるで触れられているようなclass名の命名規則も明文化しようかとも思ったのですが、今回は保留しています。
CSSのコーディングガイドラインについては、すでにいくつかのウェブサイトで触れられているようです。
上述のウェブページを参考にして、自分なりのスタイルを取り入れた感じです。
折角ガイドラインを作成したので、まず手始めに当ページに適用してみました。
CSSやHTMLのソースを見ていただくと分かりますが、適用しているガイドラインも明示しています。HTMLでは以下のようなlink要素を使っています。
<link rel="guideline" href="http://serennz.sakura.ne.jp/guideline/html_en_00.txt" />
ちなみにCSSに関しては、今回のコーディングガイドラインを利用する際、miのCSSモードの「見出し行」設定に、以下の正規表現を追加すると、使い勝手が大幅に向上します。
^\/\*\s\[(.*)\]\s\*\/
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