北岸ズクナ師

仲良しのお友達が皆もう一つの方のクラスであることが判明。娘のクラスにも顔見知りの子が何人かいるものの、本当に顔見知り程度。

娘はすっかり「もじもじモード」。バディーといって、新入生や転入生の面倒を見てくれる子が一人付くことが多いのだが、娘には前後左右4名も女の子が付いて、何かと親切にしてくれる。早くもじもじモードを脱皮して、新しい友達とやっていけるといいんだけどな～、と思いつつ。

今日のvisitは1時間ほどだったが、1クラス(今は18人)が工作をしていて、そのうちの4人位ずつ先生のそばに呼ばれて作文の添削をしてもらっていた。

個人差が非常にあって、I went to the zoo (これでもうちの娘から見たらすごいレベル)から、If I had ～, I would ～などという仮定法を使った長い文を書く子までいてびっくり。

娘の入るクラスには、アジア人が3人ぐらいなので、英語の強い子が多そう。もう一つのクラスには少なくともアジア人が6人はいるので、算数の強い子が多いかも。

帰宅して昼食をとり、スイミングの振り替えレッスンへ。娘が水を非常に怖がるので、授業でスイミングが始まる夏に向けて、少しでも慣れたらと思い、ようやく見つけたスパルタじゃないクラスに今学期通っている。まだもちろん泳げたりは全然しないけれど、ついに今日ブレイクスルー。たったの10週間で「顔を水につけるのもイヤ」状態から、自らはずみをつけて頭部が８割がた潜れるぐらいになった。本人もかなり自信になったようで、I like swimming! などと調子づいている。プールサイドにも近寄らなかったのに。
まだまだ恐怖心は結構あるのだけど、慎重な行動につながるある程度の恐怖心は必要なので、問題なし。

この「できた!」の気持ちが「私できるもんね」の自信につながっていくんだね～。

楽しそうにしている姿を見るとつい目を細めてしまう。親業の幸せなひと時なのだ。