北岸ズクナ師

You can't disappoint me, I can't disappoint me either.
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6歳の誕生日

土曜日で娘が6歳になった。
日本だと来年の4月にはピッカピカの一年生になる年齢。

友人らの誕生日パーティーに続けざまに呼ばれていたので、自分も友達を呼びたい気持ちでいっぱいだったと思うが、今回はなし。

毎年大きなパーティーをしてプレゼントの洪水(古いものを処分しないと、本当にもうしまうところがないよ~)というのが当たり前になってはいけないと思うのと、あまり「良さ」を感じられないお仕着せのパーティに大金を払うのがもったいなく感じていたのと、今年は本当に大きなプレゼントがあったので予算的にもキツイし、これ以上プレゼントはもういいと思ったのがその理由。

娘は説明したら駄々をこねることもなく納得した。ビッグなプレゼントがあるからね。
まずは七夕の短冊に書いた願い事の一つ、「Music classにいきたい」で準備し始めたフルートの初レッスン。

遊びに行きたい所はリストから選ばせて、波のプールへ。

そして一休みしてからこちらではまだものめずらしさもある回転寿司で夕飯。

あまりにお腹いっぱいになったので、ケーキは日曜日に。

ビッグなプレゼントは

ディズニーランド

もちろんNZにはないので、訪日決定!

二人分のマイレージは既にあったので、娘の分だけ航空券を購入し、先日ついにオットも有給休暇確定。

かれこれ去年の7月からずっとプリンセスブームが続いていて、娘はシンデレラだのアリエルだのに夢中なんてものではない。漢字にフリガナすらついていないディズニープリンセスという雑誌をすみからすみまで記憶するかのごとく愛読し、もちろん七夕の短冊には「プリンセスになりたい」というのもあった。
こればかりは我々親の頑張りではどうにもならないので、却下させてもらったが。

娘の中では「日本=ディズニーランド」ぐらいの位置づけだろう。どんなに喜ぶだろうと思うとこちらまでちょっとワクワクしてくる。
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