北岸ズクナ師

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ついにオークランド到着

夏場に遊びに来てくれたオットの元同期。旅行記でもついにオークランド到着!
乾杯のスパークリングワイン(NZでは「バブル」と呼びます)は、甘口好みの奥さんに合わせて、マスカット風味のこれ。お手頃価格ながら、各賞とりまくり。お土産にもオススメです。
オークランドまでの道中も必見!
今回は、休暇がとれそうか、飛行機の席はとれそうか、というところから連絡を取り合い、行ってみたい観光地など限定された日程の中で絞り込みながら、やんややんやとプランを立てたので

若者向け
美しい景観を楽しみ
アクティビティも盛り込み
美味しいものにもありつき
お買い物はお買い得店で

が全行程8日に窮屈すぎずほどよく入っているのでは、そうであってほしい、と勝手に思っています。

日本から来られる方は、現役の方はマイルがあっても時間がなく、時間とお金があるのはリタイヤ世代ばかり-といった印象です。
観光はNZの重要な産業なので、リタイヤ世代がじゃんじゃんお金を使ってくれるのもいいのですが(熟年向けツアーの内容の豪勢なこと!)、これからの活躍される世代の方たちが、数週間単位以上で訪れるには留学かワーホリ、あとは数日単位の新婚旅行かリフレッシュ休暇しかないのが残念です。
だいたい、「リフレッシュ」ってのは、10年に一度程度でいいものだろうか。あとは週末や盆暮れGWでガス抜きしといてね-って感じなのかな。でも民族大移動のようなあの光景、とてもホリデーのように見えない。
だいぶ前に民主党が言っていた(2003年頃で立ち消えになった気配?)長期休暇の案が実現したらいいのに。

来られる方の希望と日程に合わせてプロットしていく作業は、なかなか楽しく、すっかり下見の時点でワイナリーで飲んだくれていた我が家でした。
author : zukunashi | comments (0) | trackbacks (0)

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