北岸ズクナ師

　爆発的な伸びを見せるFacebookですが、残念ながら日本市場での存在感はいまひとつです。最近でこそ私の周りでやっている人は増え始めましたが、それでも一般的な知名度はまだまだです。

　背景には、「mixi」や「GREE」などのSNSが既に大きなシェアを握っていたり、ケータイSNSが発展していたりと日本特有の理由があるのでしょう。しかしながらFacebookは単なるSNSではなくその強大なプラットフォーム上でさまざまなビジネスを展開できる巨大なマーケットです。ユーザーとしてではなく、ビジネスパーソンとしてこの巨大マーケットを　見ると、そこには大きな可能性が眠っています。

第19回：拡大するFacebook、取り残される日本：日経ビジネスオンライン

mixiもアカウントがあるんだけど、コミュニティでたまに利用する程度。日本にいる友達を誘ってみたが、ちょうど「mixi依存」が騒がれていた頃だったせいか返事がなく、結局いつもメールで連絡をくれる。よく見るとオットの知り合いばかりがマイミクに並んでいる。思い出してみても、日本にいる私の友人は、あまりネットにつながっている人がいないので仕方ないか。

年に一度ぐらい、ＮＺに留学、移住したいという見ず知らずの人から突然質問メッセージがきたりする。その人の事情がよく分からないと、大した返事は書けないんだけどね。

先月から何を思った訳でもないが、突如Facebookを始めてみた。近況をデタラメ英語でつぶやくぐらいしか使ってないので、ゲームだのいろいろなアプリの良さは全然分からない。

すごく嬉しかったのが、これまでお世話になった人を探してみようとやってみたら、20年前にアメリカに行ったときにお世話になったアメリカ人夫婦がいて、連絡をとりあえた事だ。ちょっと変わった名字だったのがラッキーだった。以前のクラスメイトが私を見つけてくれたり、まだ使い始めたばかりなのに、ちょっと嬉しいサプライズ。（やりすぎるとストーキングじみちゃいそうだけど）

とりあえず娘含めて家族全員本名を書いているので、友達まで公開ってことにしています。