キャンプその2
ホリデー | 2007.02.28 Wednesday 21:54
かなり遅ればせながら、キャンプ第二弾のレポート。
行き先
ゴートアイランドのキャンプ場
期間
金曜夕方~日曜の二泊三日
顔ぶれ
ファミリー1. 娘の親友の女の子(キウイ)とその両親
ファミリー2. 娘の友人の女の子(中国人)とその両親+妹
ファミリー3. 娘の友人の男の子(キウイ+中国人のハーフ)とその父(キウイ)
ファミリー4. 我々3名
行き先
ゴートアイランドのキャンプ場
期間
金曜夕方~日曜の二泊三日
顔ぶれ
ファミリー1. 娘の親友の女の子(キウイ)とその両親
ファミリー2. 娘の友人の女の子(中国人)とその両親+妹
ファミリー3. 娘の友人の男の子(キウイ+中国人のハーフ)とその父(キウイ)
ファミリー4. 我々3名
1の女の子と2の女の子が、3の男の子と「結婚したい!」というトライアングルの中、うちはその面においては蚊帳の外でしたが、特にバトルもなく問題なかったです。
面白いのは食事ですね。うちは割と普段とあまり変わらない献立。日本だと1泊が多いから気合の入ったアウトドア料理派が多いかな。あと車を使わず大自然に抱かれる型フリーズドライ簡単ご飯派もありですね。日本ではどちらも経験しましたが、こちらに来てからは日数が増えたので、どちらもしんどい。よって、張り切りもせず禁欲的でもない食卓。
私達はありがちなカレーなんか作っちゃったりしましたが、ファミリー1とファミリー3は、朝はオートミールやシリアル。夜は毎晩ソーセージ・シズルでした。まぁこのソーセージ・シズルというのはですね、あまり美味しくない安くて脂っぽいソーセージを鉄板で焼いて、その横で玉葱を刻んだのを炒めて、超薄切りの食パンにのせて、あまり美味しくない間の抜けた味のトマトソースをかけて食パンで挟むような感じで食べるのですが、何かイベントがあるたびにお目見えする超ポピュラーなものなんです。娘の学校でも月に1回ぐらいはやるし、インドネシアで津波があったときも基金集めにやってました。
オットと私にとっては「他に食べるものがなければ食べる」ぐらいのものなのですが、こちらでは定番中の定番。
ファミリー2は、アウトドア・アクティビティが盛んでないという上海出身なので、私たちがナベで炊飯しただけで「すごく難しいのに!!」と感動していましたが、できあいのスモークチキンに野菜を添えたりしてそれなりに工夫して美味しそうでした。
あまりに食べるものが違うので、食事のときはアジア人(ファミリー2と4)、ヨーロピアン(ファミリー1と3)でテーブルが別になりがちでした。
でも飲むときは一緒。ファミリー1と3は、ハイネケンをがんがん飲んでましたが、うちは普段用のTui。彼らはろくに冷えてなくても飲むので、ハイネケンぐらい軽くないととても飲めないかも。
「Tui、ウゲ~、よく飲むねぇ」なんて言っていたくせに、ハイネケンがなくなったらTuiもしっかり飲んでました。私たちのビールが冷えていて驚いていました。なぜ~。
キャンプ場は、前回とはかなり違って、あまりに設備が充実していました。キッチンには、ナベ、フライパン、食器、スポンジ、洗剤、冷蔵庫、ホットサンドイッチメーカー、缶切、包丁などいろいろ揃っていて食材だけ持って行けばいいって感じ。洗濯機も有料だけどあったし、お湯シャワーも5分1ドルで利用可。電動歯ブラシを充電している人もいるし。キャビンがあるからテントがなくても大丈夫。あまり道具のない人でも楽しめるというのは良い点かもしれないのですが、便利すぎる上にオークランドから1時間強ととても近く、名前もそこそこ知られている場所で、夏休み最後の週末なおかつ天候も抜群ということで、異常な混み具合。勘弁して欲しいのが、夜中の大騒ぎ。あまりに気軽に来れるせいか、キャンプというよりは、ただのアウトドア飲み会状態の人たちもいて、ビール瓶が散乱しているは音楽や人の声がうるさいは、おまけにぶっといマフラーの何者かが夜中の3時ごろにグルグルまわっていて、大人たちは皆寝不足。子供達は全然気付かなかったらしい。
続けざまに行ったキャンプでしたが、ずいぶん印象の違うものでした。娘は寝不足もないし、友達と朝から晩まで遊べて大満足の様子。そうだろうよ。。。
面白いのは食事ですね。うちは割と普段とあまり変わらない献立。日本だと1泊が多いから気合の入ったアウトドア料理派が多いかな。あと車を使わず大自然に抱かれる型フリーズドライ簡単ご飯派もありですね。日本ではどちらも経験しましたが、こちらに来てからは日数が増えたので、どちらもしんどい。よって、張り切りもせず禁欲的でもない食卓。
私達はありがちなカレーなんか作っちゃったりしましたが、ファミリー1とファミリー3は、朝はオートミールやシリアル。夜は毎晩ソーセージ・シズルでした。まぁこのソーセージ・シズルというのはですね、あまり美味しくない安くて脂っぽいソーセージを鉄板で焼いて、その横で玉葱を刻んだのを炒めて、超薄切りの食パンにのせて、あまり美味しくない間の抜けた味のトマトソースをかけて食パンで挟むような感じで食べるのですが、何かイベントがあるたびにお目見えする超ポピュラーなものなんです。娘の学校でも月に1回ぐらいはやるし、インドネシアで津波があったときも基金集めにやってました。
オットと私にとっては「他に食べるものがなければ食べる」ぐらいのものなのですが、こちらでは定番中の定番。
ファミリー2は、アウトドア・アクティビティが盛んでないという上海出身なので、私たちがナベで炊飯しただけで「すごく難しいのに!!」と感動していましたが、できあいのスモークチキンに野菜を添えたりしてそれなりに工夫して美味しそうでした。
あまりに食べるものが違うので、食事のときはアジア人(ファミリー2と4)、ヨーロピアン(ファミリー1と3)でテーブルが別になりがちでした。
でも飲むときは一緒。ファミリー1と3は、ハイネケンをがんがん飲んでましたが、うちは普段用のTui。彼らはろくに冷えてなくても飲むので、ハイネケンぐらい軽くないととても飲めないかも。
「Tui、ウゲ~、よく飲むねぇ」なんて言っていたくせに、ハイネケンがなくなったらTuiもしっかり飲んでました。私たちのビールが冷えていて驚いていました。なぜ~。
キャンプ場は、前回とはかなり違って、あまりに設備が充実していました。キッチンには、ナベ、フライパン、食器、スポンジ、洗剤、冷蔵庫、ホットサンドイッチメーカー、缶切、包丁などいろいろ揃っていて食材だけ持って行けばいいって感じ。洗濯機も有料だけどあったし、お湯シャワーも5分1ドルで利用可。電動歯ブラシを充電している人もいるし。キャビンがあるからテントがなくても大丈夫。あまり道具のない人でも楽しめるというのは良い点かもしれないのですが、便利すぎる上にオークランドから1時間強ととても近く、名前もそこそこ知られている場所で、夏休み最後の週末なおかつ天候も抜群ということで、異常な混み具合。勘弁して欲しいのが、夜中の大騒ぎ。あまりに気軽に来れるせいか、キャンプというよりは、ただのアウトドア飲み会状態の人たちもいて、ビール瓶が散乱しているは音楽や人の声がうるさいは、おまけにぶっといマフラーの何者かが夜中の3時ごろにグルグルまわっていて、大人たちは皆寝不足。子供達は全然気付かなかったらしい。
続けざまに行ったキャンプでしたが、ずいぶん印象の違うものでした。娘は寝不足もないし、友達と朝から晩まで遊べて大満足の様子。そうだろうよ。。。
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