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ペンキ塗り

先日あった三連休を利用して、台所まわりのペンキ塗りをやりました。

特に蛇口周りの窓枠がカビが生えていてひどい状態。

  1. 周辺の片付け
  2. ヤスリがけ
  3. 下地(プライマ)塗り
  4. 乾燥
  5. オーバーコート(1回目)
  6. 乾燥
  7. ヤスリがけ
  8. 仕上げ塗り(オーバーコート2回目)
  9. 乾燥
  10. 仕上げ磨き
  11. 掃除、後片付け

ざっくりとですが、上記のような作業順になります。

朝から作業を開始して、「オーバーコート(1回目)」で初日は終了。二日で作業自体は終わりました。

今回、本格的なペンキ塗りは初めてだったので、若干試行錯誤もありましたが、今回の作業で色々勉強したので、次回からもうちょっと効率よく作業できるかと思います。

なんせ築50年の家なので、あちこち塗り直しが必要なところがありますから……。

[写真001]作業前。ペンキもはげています。

[写真002]サンダーでペンキをはがします

まずは目の粗いヤスリ(No.80)でがっつりはがします。

サンダーマシンでががっと一気にやってしまいます。マスク、イアーマフ(耳当て)、軍手は必須です。

[写真003]全部はがした状態。

一通りはがしたら、目の細かいヤスリ(No.180)で表面を奇麗に仕上げます。きっちり塗り直したい窓枠はこのように奇麗にはがしましたが、窓の他の部分は軽く表面をならすようにヤスリをかけます。

[写真004]仕上がりはこの通り。

プライマ→オーバーコート→オーバーコートの順で塗っていきます。一度塗ったら次の作業まできっちり乾かすのがポイント。

写真の通り、曇り空だったのですが、乾燥に半日程度見積もりました。大体乾いていたようです。夏場、もっとからっとしてきたら、もっと早く乾くでしょう。

ニュージーランドは基本的に夏場の方が湿度が低く、過ごしやすくなります。

[写真005]明るくなった感じもします。

水回りなので、オーバーコートには、オイルベース(油性)のペンキを使用しました。

仕上げ磨きには、目の細かい紙ヤスリ(No.200以上)をかけます。それとともにクレンザーで磨くとよりきめの細かい仕上がりになります。

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