移民国家なニュージーランド
- 2009.05.13 Wednesday
- life
今度はたかしまさんの話題に便乗。
今まで仕事やらなんやらで、知り合いになった人の国籍をリストしてみる
私がこちらに来てから知り合いになった人の国籍 (出身地) をリストアップしてみました。
抜けている国もあるかもしれませんが……。
- ニュージーランド
- オーストラリア
- トンガ
- アメリカ
- カナダ
- アルゼンチン
- イングランド
- スコットランド
- アイスランド
- フランス
- フィンランド
- ドイツ
- クロアチア
- ロシア
- ケニア
- ザンビア
- 南アフリカ
- 日本
- 中国
- 韓国
- 台湾
- マレーシア
- インドネシア
- カンボジア
- インド
- スリランカ
- フィリピン
- イラン
さらに現在私が配属されている開発チームは 15 名で、その内訳を見ると……
- ニュージーランド 2 人
- イングランド 3 人
- スコットランド 1 人
- クロアチア 1 人
- フィンランド 1 人
- マレーシア 1 人
- インド 1 人
- 中国 2 人
- 日本 1 人 (私)
- 台湾 1 人
- ザンビア 1 人
のようになります。こうして見るとばらばらです。なお、出身大学の所在地という括りにすると、ニュージーランド比率は若干上がります (それでも 1/3 程度)。
ちなみに部署全体だと出身地分布図のような感じになっています。
職業としてコンピューターの技術者は多少英語がへたくそでも、なんとかなるような気がします。
上述の通り、各自の出身地がばらばらなので、英語の発音などもばらばらです。英語の「下手さ」は、私の出身地の特徴であるいうことにしていいんじゃないか……とは思っていませんが、実際、自分が気にしているほどには、他の人は気にしていない印象もあります。
書いたコードが動けばOK
に関しては、若干意見が異なります。
もちろん、「ちゃんと動く」ことはもっとも大事なことのひとつですが、読みやすいコード・メンテナンスしやすいコードという点に関してもかなり重点を置いています。
英語が苦手な分、コードは私の言葉を補う最大の武器でもあるので、「読みやすい」という点は重要だと思っています。
うちの会社では、コードレビューという形で、自分の書いたコードを他の開発者に説明する必要があります。何を持って「読みやすい」とするかは人それぞれなので、明確な基準はないのですが、「読みづらい」かもと思った場合には、正しく動作するコードでも直してもらう場合があります (もちろん、正しい動作はそのままに)。
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