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移民国家なニュージーランド

今度はたかしまさんの話題に便乗。

今まで仕事やらなんやらで、知り合いになった人の国籍をリストしてみる

Waimangu: 外国で働くということ その2

私がこちらに来てから知り合いになった人の国籍 (出身地) をリストアップしてみました。

抜けている国もあるかもしれませんが……。

  • ニュージーランド
  • オーストラリア
  • トンガ
  • アメリカ
  • カナダ
  • アルゼンチン
  • イングランド
  • スコットランド
  • アイスランド
  • フランス
  • フィンランド
  • ドイツ
  • クロアチア
  • ロシア
  • ケニア
  • ザンビア
  • 南アフリカ
  • 日本
  • 中国
  • 韓国
  • 台湾
  • マレーシア
  • インドネシア
  • カンボジア
  • インド
  • スリランカ
  • フィリピン
  • イラン

さらに現在私が配属されている開発チームは 15 名で、その内訳を見ると……

  • ニュージーランド 2 人
  • イングランド 3 人
  • スコットランド 1 人
  • クロアチア 1 人
  • フィンランド 1 人
  • マレーシア 1 人
  • インド 1 人
  • 中国 2 人
  • 日本 1 人 (私)
  • 台湾 1 人
  • ザンビア 1 人

のようになります。こうして見るとばらばらです。なお、出身大学の所在地という括りにすると、ニュージーランド比率は若干上がります (それでも 1/3 程度)。

ちなみに部署全体だと出身地分布図のような感じになっています。

職業としてコンピューターの技術者は多少英語がへたくそでも、なんとかなるような気がします。

Waimangu: 外国で働くということ その2

上述の通り、各自の出身地がばらばらなので、英語の発音などもばらばらです。英語の「下手さ」は、私の出身地の特徴であるいうことにしていいんじゃないか……とは思っていませんが、実際、自分が気にしているほどには、他の人は気にしていない印象もあります。

書いたコードが動けばOK

Waimangu: 外国で働くということ その2

に関しては、若干意見が異なります。

もちろん、「ちゃんと動く」ことはもっとも大事なことのひとつですが、読みやすいコード・メンテナンスしやすいコードという点に関してもかなり重点を置いています。

英語が苦手な分、コードは私の言葉を補う最大の武器でもあるので、「読みやすい」という点は重要だと思っています。

うちの会社では、コードレビューという形で、自分の書いたコードを他の開発者に説明する必要があります。何を持って「読みやすい」とするかは人それぞれなので、明確な基準はないのですが、「読みづらい」かもと思った場合には、正しく動作するコードでも直してもらう場合があります (もちろん、正しい動作はそのままに)。

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