北岸ズクナ師

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頭寒足熱

NZでは6月~9月が冬。寒がりの私としては、5月~10月いっぱいは冬物を出しておく。

先週あたりから冬らしい寒さがやってきた。
でもクラスメイトの半分は寒々しい服装で学校に来る。

こちらで見るありがちなスタイルが、
上半身→ニット帽(ビーニーなど)、Tシャツに上着。上着は人によっては厚手のフリースだったりダウンジャケットだったりもする。
下半身→なぜか短パンにビーサン

西洋人には「頭寒足熱」という言葉は通じないのだろうか。逆じゃないか?同じ人間ながら彼らの体は不思議だ。皮膚が厚いのか?

先日、隣の席のキウイ(Tシャツ+短パン)が、「寒いねぇ」と言うので、「冬だからねぇ」と言うと、

「だから今日は靴下履いてきたんだ!」と。

東洋人としては「その足元の一枚で大違いなのよ~」と語りたくなってしまうが、彼は頭寒足熱したつもりなのだろうか。
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