北岸ズクナ師

You can't disappoint me, I can't disappoint me either.
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怒濤の鍋攻撃

友人宅にナベに呼ばれたのと時期を同じくして、日本から送っておいた船便で、鍋料理の本が届いた。


本を見なくても作れるものが多いが、やはり美味しそうな写真を見ると、「よし!作ろう!」という気分が盛り上がる。

豚の豆乳しゃぶしゃぶ鍋(16ページ)
たらの豆乳鍋(17ページ)
鶏団子鍋(50ページ)
寄せ鍋(52ページ)
鶏の水炊き(55ページ)
海鮮 塩ちゃんこ鍋(56ページ)
豚みそちゃんこ鍋(59ページ)
関東風すきやき(72ページ)
ホウボウの寄せ鍋(本とは関係ない)

と、ほぼ週3回ペースで作った。こう並べて書いてみると、ますます日本から本を買ってまで作るようなものでもないが、この本に載っている鍋料理はもっとバラエティに富んでいる。なんと言ってもBest100というくらいだから、100種類も載っている。

鍋料理もこうして具を替え、味付けも替えていれば、飽きられることもなく、鍋料理じゃない日には、「なんで今日はナベじゃないの~!!!」と娘に嘆かれるほどになった。

鍋はなんと言っても、準備のラクさが嬉しい。娘にもかなりのパートを任せることができ、「自分で準備した」とちょっと自慢気だ。

更に、野菜や豆腐などモリモリ食べられるし、具によっては激安(ホウボウなんて1匹1ドル)。片付け物も、あまりない。もういいことづくめだ。

ちょっと難点は、翌日の弁当に入れると残飯っぽさがにじみでてしまう点だ。
よって、鍋の翌日のランチには、オットは家に帰ってきてもらって、一緒にうどんをすすっている。よ~く出汁がでていて、これまた美味しい。
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