北岸ズクナ師

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お国自慢 コンビーフをどう食べるか

「ノザキのコンビーフは昭和23年に発売になりました。コンビーフとは“Corned Beef”、塩漬けの牛肉という意味ですね。形が台形なのは、あの形の方が空気が抜けて酸化せず、長持ちするからなんですよ」

冷蔵庫があまり普及していない昭和30年代ごろには「保存の効くお肉」として調理に使われることも多かったとか。今でも「コンビーフ」を買うのは、昔から親しんでいる団塊の世代の方が多いんだそう。ノスタルジーがひとつの魅力なんですね。しかし我々R25世代にとっては、特に思い入れも…。

[ライフ] 最高にウマイ「コンビーフ」の食し方を研究してみた | LxR | R25.jp



ノザキのコンビーフ発売60周年(!!)を記念して、美味しいコンビーフの食べ方がいろいろ紹介されてるのを発見。お芋との組み合わせが多いみたいね。

そうか、あの台形の小さい缶は100グラムだったのか。

NZにはそんなに小さい缶はない。そして、コンビーフをこよなく愛する人達と言えば、南太平洋の島々からやってきたアイランダーの皆さん。肉牛を育てるだけのスペースがない小さな島なので、保存のきくコンビーフが普及したようで。

毎年3月にあるパシフィカというお祭りのスポンサーにも、もちろん!

それはそれでいいんですが、その食べっぷりがスゴイのですわ。

去年、私のクラスメートだったサイモン(推定体重200kg以上)は、インスタントラーメン1食分を用意し、そのスープに1缶まるごと(多分340g)入れてました。脂で固まっているのを、スープで溶かしてほぐし入れていくので、ちょっと時間かかるのですが。

見ているだけで、胃がもたれそうでした、私。。。

あれだけ食べてれば、アイランダーの体格も巨大になるわなぁ。
author : zukunashi | comments (0) | trackbacks (0)

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