ダニパンチ!
NZ暮らし | 2008.11.03 Monday 10:50
相変わらず、家のリフォームをしている。ちっとも市役所の許可がおりないので、本格的な作業は足止めをくらったまま。
毎年下半期にある、粗大ゴミの回収がうちのエリアにもまわってくる気配だったので、大慌てでカーペットと床クロスを剥がした。カーペットは翌朝には誰かが持って行ってしまっていてラッキー。
こちらの家は、水回り以外総カーペット敷きという家も多く、我が家もそうだった。
でもオットがアレルギー性鼻炎なので、これはいけないと思い、この機会に剥がすことにした。
カーペットの下にはアンダーレイという厚さ2cmぐらいのウレタンが敷いてあって、防寒、防音などの役割をしている。床にカーペットだけよりは、ふんわりした感じも出せる。
ところが、このアンダーレイ、絶対体に悪そうです。NZで喘息が多いのはコイツのせいじゃないだろうかと思うくらい。
ラグなどと違って干したりできないし、アンダーレイとカーペットを鋲のようなもので固定してしまうので、何年も、もしかしたら十年以上もそのままなのです。
いくらまめに掃除機をかける人でも、2cm下のほこりやダニまで吸い込めないので、奴らはそこに安住するわけ。
今回、これを剥がす作業を始めたとたん、半袖だった私は腕に赤いポツポツができ、かゆくなり、オットと娘は鼻水が止まらなくなった。マスクはしていたものの、何度も掃除機をかけてぞうきんがけをして、というのをしばらく繰り返して、ようやく収まったという感じだ。
あまりにひどいので、カーペット撤去当日は、庭にテントを張ってそこに寝た。
あんなものの上に3年も住んでいたなんて。。。その前の住人も何年使っていたのか分からないし、ペットや喫煙者がいたかもしれないし、いろんなものを溜め込んでいたりして。
入居時に、カーペットクリーナーを借りて掃除したけど、アンダーレイまでは多分無理。
撤去してホッとした。
あとは来年の冬までに床下に断熱材でも入れるかな。
毎年下半期にある、粗大ゴミの回収がうちのエリアにもまわってくる気配だったので、大慌てでカーペットと床クロスを剥がした。カーペットは翌朝には誰かが持って行ってしまっていてラッキー。
こちらの家は、水回り以外総カーペット敷きという家も多く、我が家もそうだった。
でもオットがアレルギー性鼻炎なので、これはいけないと思い、この機会に剥がすことにした。
カーペットの下にはアンダーレイという厚さ2cmぐらいのウレタンが敷いてあって、防寒、防音などの役割をしている。床にカーペットだけよりは、ふんわりした感じも出せる。
ところが、このアンダーレイ、絶対体に悪そうです。NZで喘息が多いのはコイツのせいじゃないだろうかと思うくらい。
ラグなどと違って干したりできないし、アンダーレイとカーペットを鋲のようなもので固定してしまうので、何年も、もしかしたら十年以上もそのままなのです。
いくらまめに掃除機をかける人でも、2cm下のほこりやダニまで吸い込めないので、奴らはそこに安住するわけ。
今回、これを剥がす作業を始めたとたん、半袖だった私は腕に赤いポツポツができ、かゆくなり、オットと娘は鼻水が止まらなくなった。マスクはしていたものの、何度も掃除機をかけてぞうきんがけをして、というのをしばらく繰り返して、ようやく収まったという感じだ。
あまりにひどいので、カーペット撤去当日は、庭にテントを張ってそこに寝た。
あんなものの上に3年も住んでいたなんて。。。その前の住人も何年使っていたのか分からないし、ペットや喫煙者がいたかもしれないし、いろんなものを溜め込んでいたりして。
入居時に、カーペットクリーナーを借りて掃除したけど、アンダーレイまでは多分無理。
撤去してホッとした。
あとは来年の冬までに床下に断熱材でも入れるかな。
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