男子厨房に入る
- 2009.03.21 Saturday
- life
嫁さんが木曜日あたりから風邪気味なので、珍しく立て続けに食事当番をやっています。作った料理を記録しておく試み。
食事を作っていると余裕がまるでなくなるので、写真を撮り忘れました。明日もおそらく引き続き食事当番なので、忘れずに撮っておきたいところ。
レシピは、定食屋の定番ごはん (オレンジページブックス―男子厨房に入る)から。
反則的においしそうな写真が並ぶこの料理本ですが、ニュージーランドでは手に入れるのが難しそうな食材を使った料理があったりするので、全部は作れなさそう。
- 豚のしょうが焼き
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木曜の夕飯。
お酒(1)・みりん(1)・砂糖(1/2)・しょうゆ(2)を調味料として使った豚のしょうが焼きで、甘めの味付けが特徴。「定食屋の定番ごはん」だとキャベツの千切りを添えるのですが、キャベツがなかったので、代わりに玉ねぎを一緒に炒める形で仕上げました。
- にら玉
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金曜の夕飯。
「定食屋の定番ごはん」だと、にらと卵だけで味付けも塩・お酒・こしょうだけでかなりシンプルな感じ。これだけだと物足りなさそうなので、これにもやしを加えて、オイスターソースもいれました。ちょっと薄味仕上がりになっちゃいました。
- パン
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土曜の朝食。
週末はSANYO もちつきベーカリーでパンを焼くことが多いです。
小麦粉・ドライイースト・水・塩・砂糖・バターを必要な分だけいれてタイマーをセットしておけば、翌朝には焼きたてのパンが食べられます。
- ツナパスタ
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土曜の昼食。
玉ねぎとツナ缶 (オイル漬け) を炒めて、茹でたパスタと和えるだけ。今回は塩・こしょう・しょうゆで簡単に味付け。
これは「定食屋の定番ごはん」には載っていない料理です。
- 牛肉とにんにくの焼きめし・ほうれん草のごまあえ
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土曜の夕飯。
にんにくをかりっと炒めて、牛肉・ねぎ・ご飯を炒めてあわせます。お酒(1)・塩(少々)・しょうゆ(1)で味付け。ちょっとだけご飯がべちゃっとした感じなった気もしましたが、全体的にはうまくできたと自画自賛。
ほうれん草のごまあえは、うちでは比較的定番なメニューです。すでにすってあるすりゴマを使うので、茹でたほうれん草を和えるだけでお手軽です。
明日、食事を作ったら、追加するかもしれません。
2009.03.22 追記。日曜も食事当番を担当したので、追加しておきます。
- 焼きそば
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日曜の昼食。
- 通菜 (1 束)
- もやし (二握り程度)
- にんじん (1 本)
- ニンニク (3 かけ)
- 牛肉 (40 - 50g)
- サラダ油 (大さじ 1 - 1.5)
- 塩 (少々)
- こしょう (少々)
- お酒 (大さじ 0.5)
- オイスターソース (大さじ 2-3)
- 油麺 (生麺 500g)
「通菜」は、茎の部分がしゃっきりした歯ごたえのある中国野菜です。日本ではあまり馴染みのある野菜ではないかもしれません。炒めて食べるとおいしいです。
これは「定食屋の定番ごはん」には載っていない料理です。
- 牛丼もどき・ニラと卵のみそ汁
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日曜の夕飯。
「定食屋の定番ごはん」を参考にして作ったのですが、思ったより牛肉の残りが少なくて「牛丼」というより「タマネギ丼」になってしまいました。
「これ、牛丼のつもりなんだけど……」と言ったら、嫁さんから「うそ〜!」とのコメント。
元の「定食屋の定番ごはん」でもややタマネギが主張している感じはしたのですが、肉の量が少ないことですっかり「牛丼らしさ」がなくなってしまいました。とほほ。
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