ルンバがうちにやってきた
- 2011.10.03 Monday
- life
新製品が先日発表されたばかり Roomba (ルンバ) ですが、うちに現行モデル (530) がやってきました。
購入したのは、530 というスタンダードモデル。ベースに自動的に戻る機能があります。
パッケージには
- Roomba 本体
- 替えフィルタ
- ベースステーション
- AC アダプタ
- バーチャルウォール
- ブラシクリーニング用ツール (赤いやつ)
- 取扱い説明書
が同梱されていました。日本で売っているモデルとは同梱品の内容などが異なる感じです。
AC アダプタは Roomba 本体に繋いで充電することもできますが、通常はベースステーションに繋いでおき、ベースステーションから充電するという形になります。
早速利用してみましたが、評判通りすこぶる便利。
猫が家族の一員になってから、フロアが埃っぽくなりがちでしたが、隅々まで (ソファーの下も入り込んで) 綺麗にしてくれます。
障害物にぶつかった際、赤外線センサーで周囲の状況を確認しながら、回転して次のルートを決定する様子。デジタルカメラで撮影すると、赤外線センサーが某モビルスーツのモノアイのごとく光る様子が確認できます。動画では音をなくしてしまいましたが、それなりに大きな音がします。
うちはほぼ全面的にフローリング (板の間) で、マットなども敷いていません。埃っぽいとザラザラした感触がありますが、Roomba が掃除した後だと、そうしたザラザラ感が明らかになくなります。人がざっと掃除機をかけるよりはるかに丁寧に掃除してくれる印象です。
Roomba を導入した人のレポートを見ると「Roomba のおかげで床にモノを置かないようになる」と記述が見受けられましたが、うちでも同様に Roomba 導入以降、心なしかうちの中がすっきりしたような気がします。
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